更新日: 2024年04月18日

天空の青さを映し出す
「サファイア」

古代から愛されてきた魅力、お手入れ方法まで


天空の青さを映すと信じられてきた

古代から人々に愛されてきた宝石サファイア。その起源は、古代ペルシャ人が天空の青を映したものと信じていた時代にまでさかのぼります。彼らは地球をサファイアの上に浮かんでいると考え、その反射が空を青くしていると信じていました。

サファイアをセッティングしたイヤーカフ

中世ヨーロッパでは、サファイアは貴族や王族に愛され、信仰、誠実さ、知恵の象徴とされてきました。また、古代ギリシャやローマの時代には、神聖な石として扱われ、守護神への奉納や祈りの儀式に使用されていました。

 


サファイアが持つ意味や価値

9月の誕生石でもあり、そして水瓶座の星座石でもあるサファイア。
石言葉として、次のようなものを持ちます。

  • 慈愛
  • 誠実
  • 忠実
  • 真実
  • 徳望
  • サファイアは誠実さ、誠実さ、平和を象徴するとされてきました。また、古代から語り継がれる知識・学習への欲求を象徴する石ともされています。

    また、サファイアは、持つ者に忍耐力と決断力を与え、目標達成に向けて心身を支えてくれるとも言われています。その力強い青色は、強い集中力と自己表現の力を象徴し、心地よい安定感を与えてくれます。

     

    サファイアを付けたイヤーカフ


    世界各地のサファイア:産地とその特徴

    サファイアは世界中の多くの場所で採掘されますが、最高品質のものは、カシミール(インド)、ミャンマー、スリランカ、マダガスカルから産出されます。特にカシミール産のサファイアはその鮮やかな青色と微細なシルク状の内包物で特に評価が高く、"カシミールブルー"とも称されます。

    CADNIで取り扱っているサファイアは、主に「スリランカ」から仕入れることが多く、その深い青色がより鮮やかに出ている種類を丁寧にカッティングしています。

     

    サファイアと相性の良い宝石や地金

    サファイア・エメラルド・ルビーの美しい煌めき

     

    サファイアはその独特な青色は、ゴールド・シルバー問わず相性抜群。ゴールドと合わせると高級感を、シルバーと合わせると清潔感を引き立てます。一方で、ダイヤモンドやパールと組み合わせることで、華やかさを一層増す効果があります。ダイヤモンドの輝きがサファイアの深い色合いを引き立て、パールの優雅さがその青さを柔らかく見せます。

    CADNIがおすすめするのは、イエローゴールドとの組み合わせ。サファイアの色彩をより暖かく、優雅に見せることも可能です。

     

    サファイアの煌めきを永く保たせるために

    サファイアは硬度が高いため、日常的なお手入れは比較的容易です。しかし、衝撃には弱いので、取り扱いには注意が必要です。定期的に柔らかい布で拭き、時折、中性洗剤と温水で洗浄すると良いでしょう。

    また、長期間の直射日光や高温に晒すと色褪せる可能性があるため、保管にも注意が必要です。価値の高いジュエリーとして、また感情や精神を高めるパワーストーンとして、適切なケアを行うことで、サファイアはその美しさを長く保ちます。

     

     

    >サファイアを付けたコレクションはこちら

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