[タンザナイト] Tension and hold Necklace

張力も組み合わせた石座によって、一点物の宝石を中央に固定。地金のなかで、ラウンドの宝石が浮かび煌めくネックレスです。

間に宝石を綴じた構造は、まさに国内のブライダルジュエリー職人だからこその技術。このデザインのために、宝石を誤差0.2mm単位で精巧に切り出し、両サイドから挟むようにしてセッティングしました。

また、こちらのネックレスも、CADNIの製造基準でもある「業界平均の10倍の厚み」で鮮やかにコーティング。揺るぎない光沢感が、宝石の煌めきを映し出します。

■チェーン:全長40cm（アジャスターカン位置38cm） モチーフ:横14mm×縦2mm 宝石：2✕2mmラウンド

12月の誕生石でもあるタンザナイト。世界ではじめて発掘された産地国「タンザニア」に由来する名称を持ち、その美しい青紫色は、タンザニアの近隣キリマンジャロの夕焼けの色を思わせます。かのティファニーによって名付けられた宝石でもあり、見る角度や光源によって色が変わる神秘的な姿をしています。

石言葉は、神秘、冷静、誇り高いなど。


[exploring シリーズ]
既存の枠組みを越え、”宝石と地金の可能性を探求する”ことをテーマとしたシリーズ。熟練の職人たちと挑むモダンなデザインたち。